GL gl Accessory type 2

ここで見るのは、時代もレベルもかなりさまざま。1920-80年代。アクセサリーではなく、強いてボタンにアクセサリー感覚を求めるのは、ある種バブル期の特徴のようにも思われる。パール加工のガラスボタンも好まれこれもアクセサリー仕立てが比較的多く、又、ガラスではないプラスティックにコーティングや軽いコットンパールも工夫された。

最後、後ろから数えて、7から4番目、1980年代のバブル期のボタンは重量感あるゴールド色のメタルと色ガラスという組み合わせが多い。Topic ME メタルボタンのアクセサリータイプも参照ください。

最後はガラスと練り物で大型5cm。時代的には、帽子や髪止め兼用のボタンやハットピンがよく使用された時代のものかもしれない。1920-30年代。

その前2けは、イッケでも宝石仕立てカボション風ガラス。