GL gl Bimini, Guinness and sales and sample cards
最初の10け、England のガラス工房Bimini。陶芸家Lucie・Rieがこの工房でセラミックのボタンを制作したことでも知られる。工房はウイーンのユダヤ人Lamplが亡命先のロンドンで開いたもので、1940年代以降も50年代までOrplidとして引き継がれている。クラフツマンがつくるガラスボタンで成功を収めた。
11け目、アイルランドのビールメーカー、ギネス社の販促用、6けセットでビールに関連したおまけのボタン。1950年代。
以下は蚤の市で最近までよく見られた小サイズのボヘミアガラスなどのセールスカードに縫い付けられたボタン。それとは別に販売店向けサンプルカードも色サイズの見本用として時代地域別に数多く頒布されてきた。ほんの一例としてガラスカメオボタンのサンプルなど2枚。